「PCOSで悩んだ不妊が、たった1度の施術で自然妊娠へ」
15年以上前から月経不順があり、年に3回ほどしか排卵が確認できないこともあったYさん。
1.来院前は、どのような症状で悩んでいましたか? A.(Yさん) ・不眠(入眠困難、中途覚醒)
◆院長からYさんは、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)による排卵障害をはじめ、入眠に3時間以上かかる入眠障害、雨の日に悪化する偏頭痛など、さまざまな不調を抱えてご来院されました。
初回の検査では骨格に大きな歪みが見られ、肩から首にかけての筋肉が非常に硬く緊張していました。 この状態は、首から上への血流を大きく妨げており、脳やホルモン分泌を司る器官への血流も不足していました。
2.施術を受けていく中で、身体にどのような変化がありましたか? A.(Yさん) ・元々年に3〜4回程しか自然排卵しないにもかかわらず1度目の施術後、自然排卵し、妊娠することができました。
◆院長からPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)による排卵障害があっても、骨格の歪みを正し、筋肉のバランスを整え、脳下垂体への血流を促すことで、その働きが正常に近づいていきます。
当院で施術を受けていただくと、徐々に生理の周期が安定してくる方が多いのは、こうした身体の内側からの変化によるものです。
ただし、早く結果が出た場合、妊娠中に体が対応しきれず、 そのためYさんは、安定期に入るまでは週に1回、安定期以降は2〜4週に1回のペースで妊娠中のケアを継続され、体調の変化にしっかりと備えていらっしゃいました。 3.現在の心境や気持ちの変化を教えて下さい。 A.(Yさん) 初めは半信半疑でしたが施術していただいたことで 、薬なしで待望の娘を授かることができ、とても感謝しています。
◆院長から妊娠までの経過がスムーズだったYさんですが、その分、妊娠初期にはさまざまな不調も現れました。 特につわりは強く出てしまい、一時は食欲がほとんどなくなり、食べられるものも限られてしまったそうです。
つわりは安定期に入る頃には徐々に落ち着いたものの、その後も頭痛や動悸、腰痛、足のつりといったトラブルが出たり消えたりを繰り返していたそうです。
出産時は、子宮口7cmまでは順調に開いたものの、赤ちゃんの臍の緒が首に巻き付いてしまい、「旋回不良」となり難産になってしまい…。
お母さんも赤ちゃんも元気な状態でお産を終えられたと聞き、本当に安心しました。 妊娠や出産は人それぞれ。でも、身体のケアをしながら過ごすことで、少しでも心と体の負担が軽くなるお手伝いができればと思っています 4.同じような症状で悩んでいる方にアドバイスを頂けますか? A.(Yさん) 痛みを伴う治療と異なり、リスクなく体を整えることができるのが一番のメリットだと思います。 病院へ行く勇気が出ない方、最初の一歩としてまずは施術を受けてみるのをオススメします。
◆院長から当院の施術は、病院での不妊治療とはアプローチが異なります。
Yさんのように、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されると、「排卵誘発剤を使わないと妊娠は難しい」と感じてしまう方も少なくありません。 でも実際には、血流が変わり、ホルモンの巡りが整うことで、自力で排卵できるようになり、自然妊娠に至った方を私たちは多く見てきました。
Yさんも、「できるだけ薬に頼らず、身体にやさしい方法で妊娠を目指したい」との思いで来院され、体を整えることで自然に排卵が起こり、その後妊娠へとつながりました。
✅ 長期間の薬による治療に不安がある方
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。 |
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